私たちについて
SANSHOから始まる
まち×山椒×福祉との一期一会
- 山椒を使って私たちが目指すのは、まちと山椒のブランディング、そして障がい者の支援でした。もとはまちの電気屋から福祉に参入し、いろんな人の力を借りながらカフェをオープンし、さらに山椒商品の開発へと繋がってきました。
代表夫妻が障がい児の息子を育てたことをきっかけに「この子が暮らしていける地域を作りたい」という目標から「SANSHO」の構想は生まれました。息子を亡くし、一時は消えかけた想いの火。ですが、その後再びその火を灯し、健常者も障がいのある人もみんなで支えあえる地域づくりがしたい、徐々にそう考えるようになりました。
- 山椒は世界に誇るまちの宝です。その山椒をもっと知ってもらうことで、まちが活性化すれば。そして、その生産工程で障がいを持つ人たちの雇用が生み出せれば、すべてのサイクルがうまく回るはだと考えました。実際に彼らはパッケージ等の作業において、活躍してくれています。
「SANSHO」は、みかんと山椒のまち、有田川から「一期一会」の食と出会いを届けるブランドです。美しい自然の元で育つ風味豊かな山椒とまち、そして障がいを持つ仲間たちの元気な力。それら全てとの出会いを「SANSHO」の商品から感じていただければ何よりです。
自分を活かす環境づくりで、笑顔に輝きを。
一人ひとりが、自分らしさを大切に出来る
コミュニティづくりを目指して。
満ちたりた毎日って、なんだろう。
住み慣れた場所で、大好きな人達の中で、
最後まで暮らしつづける喜び。
想像してみませんか。
幅広い年齢の方々が集い
自分らしさを活かし、前向きに歩むその笑顔…
そして、そこから生まれる一人一人の
かけがえのない充実感。
まち×全国生産量No1の「ぶどう山椒」×福祉
そのすべての輝きをあつめた、
未来を育む、充実のスマイル。
この全てのために、たちはご縁を結びます。